どうも、ピスモです。
このブログのメインのコンテンツは「デキるサラリーマン」になるための話ですが、大きなテーマとしては「ミッドライフ(30〜50代)を送るサラリーマンが質の高い生活を送る」という内容になっています。ブログの説明にもあるように、ポイントサイトなどの小遣い稼ぎ、旅行を楽しむためのマイルネタ、旅行記などいろいろなネタを取り混ぜて取り上げていこうと考えています。
まだまだ記事数の積み重ねもないので恐縮ですが、このブログ始まって以来のポイントサイトネタを書かせていただきます。
といってもポイントやマイルを貯めるテクニックはここ数年で星の数ほど誕生してしまっていて、後発としてはその中に割って入ることは非常に難しい状況となっています。……ということを鑑みて、そういうポイントサイトを活用してる方や陸マイラーの方たちの補足となる情報を提供させていただこうと思います。
それも失敗談として。こんな事例もあったということを参考にし、ムダな時間を過ごすことを回避することの助けにしていただければ幸いです。
昨年から急激に存在感を増しているマンション経営の案件
ポイントサイトで大量ポイントを獲得するメインコンテンツがクレジットカードの案件だということは今も変わっていないということに異論のある方は少ないのではないかと思います。一時期少し低めになったりすることはありますが、新しい案件が登場し続けておりやはり安定的に”稼げる”大黒柱です。
ただ、長くこの活動をやっていると対象となるクレジットカードも減ってきて、なかなか思うように稼ぐのが難しくなってくるのはみなさんが感じることだと思います。
サブとして非常に優良案件だった保険相談案件
そこで2〜3年前から保険相談の案件が、元手もほとんど必要なく1万ポイントオーバーが稼げると注目されていました。何種類もありましたし、そのどれもが1万ポイント前後。アポをとって面談さえ完了すれば条件クリアという案件がほとんどでした。
僕も何度か利用しましたが、煩わしい勧誘もなくしっかり相談に乗ってくれていい案件だったと思います。その時は保険の契約には至りませんでしたが、色々と環境が変わって保険関連を見直そうかとも考えてるので、その時に対応してくださった方に連絡をとってまた相談しようかとも考えているほどです。
そんな保険相談の案件ですが、気づいたらポイントサイトであまり見かけなくなっていました。今年になってからでしょうか? 貴重な1万オーバーの優良案件がなくなったのでクレジットカード案件の比率が上がることになって苦労していました。
そんな中、今年になってから急激に増えてきて存在感を増しているのがマンション経営の案件です。
去年からわりと見かけてはいたと思うんですけどね。保険相談の案件が減ったのと入れ替わるように増えてきたという印象です。
一撃で2万ポイントオーバーなんて案件もありますし、とても素晴らしいんですが……条件が厳しめなんですよねー。
厳しめの条件が多いマンション経営案件
この手の案件の広告主となっているのは何社かありますので条件も一定というわけではありませんが、よくあるのがこのような感じの条件ではないでしょうか。
- 25歳以上の社会人
- 年収500万以上
- 勤続年数3年以上
- 上場企業への勤務
- 公務員や医者などの特定職業
- 源泉徴収票の提出
残念ながら僕が勤めている会社は上場企業ではないので数ヶ月前までは指をくわえて見ているだけでしたが、この案件の種類が増えるにつれて条件をクリアできそうなものも登場してきました。
じつは年明けから今年の春先にかけては、住宅ローンを抱えることになったこともありましたので万が一のことを考えてカード案件をこなすことを自粛していたんです。ですので、ポイントサイトでのポイント獲得状況が過去最悪なほどになっていたこともあり、一撃で2枚以上のカード案件ものポイント獲得が目指せるマンション経営案件は非常に魅力的でした。
何事も経験ですし、チャレンジしようと心に決めました。
一撃35,000円の高額案件!
いくつかのサイトの何社かの案件を吟味した結果、僕が選んだのはこの案件でした。
GetMoney!の「安心のマンション経営無料レクチャー」ですね。このスクリーンショットは現段階のものなので22,000円分のポイントとなっていますが、僕が申し込んだ当時は35,000円分のポイントとかなりの高額でした。
じつは僕は本当にマンション経営にかなりの興味を持っています。その思いはじつは10年前からひそかに温めていたほどです。ですので、けっしてポイント目的だけの冷やかしではなく、本当に実際に会って話を聞いてみたいとも考えていたんです。そして、条件やタイミングさえ合えば本当にマンション経営の道に進むことも……。
そんな思いを頭の片隅に置きながら申し込みました。
この案件の条件
満を持して申し込んだこの案件ですが、ポイント付与条件はこうなっていました。
※対象者:25歳以上の社会人、年収500万円以上
※WEB申込み後14日以内に電話確認の取れなかった方、WEB申込み後60日以内に面談完了まで至らなかった方、不動産を活用した資産形成やマンション経営を検討されていない方からの申込、前職含め勤続3年未満の方、年収500円未満の方、無職、学生、フリーター、独身、契約社員、24歳以下の方、同業他社にお勤めの方、既存利用者、あきらかなポイント目当て、病歴やご職業などその他サービスの提供ができない場合、電話やメール・FAX・お問合せフォームからの申込、キャンセル、申込不備、不正、いたずら、重複、虚偽の場合はポイント加算対象外となります。
※加算対象者か(25歳以上の社会人、年収500万円以上、前職含め勤続3年未満ではないか、無職、学生、フリーター、独身、契約社員ではないか、等)面談時に証明書等で確認がございます。
※承認判定後以降30日以上経過している場合、お問い合わせを受け付けることが出来かねます。
また、お申込みデータが漏れた場合のお問い合わせにつきましてはお申込みから60日を経過したお問い合わせの受付はいたしかねます。
あらかじめ、ご了承ください。
それなりに長く勤めているサラリーマンならそんなに難しい内容ではないですよね。個人的に大きなネックとなっていた上場の条件もありませんし、「WEB申込み後60日以内に面談完了まで至らなかった方」以外すべてクリアです。さすがに2ヶ月以内に面談にまでいけないことはないだろうしと、わりと軽く考えていました。
そう、まだこの時は……。
4日後/申し込み確認の電話
WEBでの申し込みが完了し、4日後に電話がかかってきました。本人確認を含め、申し込み内容の確認ですね。こういうものはだいたい翌日くらいにかかってくるものだと思っていたので少し遅いと感じました。
ただ、かけてきたのはこの電話は広告にあった「株式会社ティー・フィック」からではなく「株式会社デュアルタップ」という会社からでしたが。
その電話でひと通りマンション経営に興味があることを伝え、この「マンション経営無料レクチャー」というものがどのような内容なのかを詳しく聞くことが出来ました。話し進めると僕が考えていたものとは少し違うことがわかってきましたが、それでも僕としてはいろんな情報を把握した上でどうしていくべきかを考えるために、とにかく「生きた話」が聞きたかったんです。もっとたくさんの情報を聞かせてほしかったので、早いところ面談の予定を立てたいと考えていました。
投資対象となる物件は関東限定
じつは話の中で、対象となる物件は関東限定だということが出てきました。そこも想像していたのと違った点で、申し込み時にその点に言及されていなかったことは不満に感じました。が、名古屋など離れた地域からでも関東のマンション経営をしている人はたくさんいるし、申し込みについてはなんら問題がないことを強調されたんです。最初聞いた時は諦めかけましたが、それを聞いて前向きに検討しようと考えました。
面談の日時を決めるまでの段取り
面談は関東近郊が基本ですが、地方でも可能とのことでした。
ただ、営業所などがあって常駐スタッフがいるというわけではないようで、関東からスタッフが出張して面談を行うタイミングがあるから、その出張スケジュールに目処が立ってきたらそのスタッフが直接電話をかけてくるということでした。
「次は電話がかかってくるまで待て」ということですね。その電話で面談の詳しい日取りなどを決めましょう、と。
具体的に◯日までにという細かい話はありませんでしたが、だいたい1〜2週間程度ではないかという感じの言い方だったと記憶しています。
マンション経営のことをわかりやすく描いた漫画の資料があるからそれをメールで送付してもらえることになり「ではお待ちしています」と締め、その時の電話は終了しました。
8日後/二度目の電話
そこから4日後(申し込みから8日後)に「資料はご覧いただけましたか?」という確認の電話があり、「ではまた改めてそちらに伺うスタッフから電話をさせますので」という程度でその時は終了。
14日が経過
が、そこから2週間程が経過しても電話はかかってきませんでした。でもなにぶん2ヶ月の間に面談が完了さえすればいいわけですからね。べつに焦りはありませんでした。
ただ、予定よりもずいぶん遅れてるわけです。一度口にした「1〜2週間」という日にちが過ぎました。
予定が変わるのであれば「申し訳ございません。少々遅れてまして……」という、お詫びや新たな日取りを伝える電話くらいかけてくるものじゃないかと、その点は気にはなりましたけどね。多少アバウトだったとはいえ、いちおう”約束”ですからね。社会人のマナーとしてどうなのかということもでしたし、顔も知らないこういうビジネスではもっとも気を遣うべき点だろうと、そこはかなり不満を感じ少し不信感も抱き始めてました。
34日後/三度目の電話
その後一度も電話がかかってこないまま1ヶ月が経過。さすがにこの頃になるとそんな小さな不満はどんどん大きく膨らんでいました。
こういう電話に、出られなかったからといってこちらからかけ直したりすることってあまりないですよね? こちらからかければ急かすことも出来るかもしれないし、もっとしっかり対応するかもしれません。
が、僕は「こちらからかけるのは違うよなぁ」と思っています。ですのでひたすら待っていたわけですが、これはいよいよヤバいんじゃないかと一度かけることも考えるようになっていました。
そんな頃、ようやく電話がかかってきたんです。
「やっとかよ」と思い電話に出たところ、こちらに来るという新たな担当者からではなく、どうも前回話した担当者と同じ様子。なにかと思えば、「なかなかそちらへ伺う者の予定が決まりませんでして……」という言い訳の電話でした。
言い訳をするにもちょっと遅すぎます。
不満はすでに怒りに変わりつつありましたが、怒ったところでどうにもなりません。まだ1ヶ月弱あるということもあり、そこはグッとこらえて「分かり次第すぐに電話ください」と言い、電話を切りました。
45日が経過
その電話から半月、相変わらずなかなか電話はかかってきませんでした。残されたリミットはもう半月程度しかありません。さすがに焦りが出てきていました。もちろんこの間、経過報告やお詫びの電話などはありません。怒りはピークに達しつつありました。
53日後/四度目の電話
タイムリミットまであと1週間になろうかという頃、もう半分諦めの境地に入ってきていました。電話がかかってきたとしてもすぐにアポが取れるかは微妙だと思いましたので。
ただ、このまま済ませるのは気がすまないという気持ちがあったのでどうやって苦情を言おうか、この事実をどうやって広めようかと考えていた頃、ようやく電話がかかってきました。
と心の中で思いつつもグッとこらえながら紳士的に応対(自称)したところ、またいつもの担当者でした。もはや驚きもなく言い分を聞いてみると「ようやくそろそろそちらへ伺うめどが立ちそうなので、間もなく担当者からご連絡が行くと思います」とのことでした。
何度か聞いた台詞ですね。
予想はしてましたが呆れました。そして溜まっていた怒りを少し開放してしまいます。
かけるかける詐欺のまま2ヶ月近く引っ張り続けていることから、こちらはおおいに不審感を抱いていて本当に「詐欺の可能性もあるんじゃないかと疑わざるを得ないかもしれない」とまでハッキリと伝えました。
相手は平謝りでしたが、不信感をぶつけたところでどうしようもありません。それでも、すぐにアポが取れるなら35,000円がゲットできます。それがなければ辞退してしまうだけで終わらせられるんですが……。
まだ35,000円ゲットの可能性がわずかばかり残っていたので、非常に腹立たしい気持ちと葛藤しながらもなんとかアポが取れないものかと模索しました。
「マンション経営への興味がなくなったわけではないので、すぐにこちらで会うことができそうなら検討するが、さらに時間がかかるようなら一度白紙にして他社も含めて考え直す」と伝えると「すぐに行けるのではないかと思います」というニュアンスの返答をしてきました。
そして続けてこう来たんです。
「そちらの日取りを決める前に、もう少しピスモ様の詳しい状況をお聞かせ願えますでしょうか?」と、この段階で僕の財務状況(年収や抱えてるローンの状況)などを聞き取り始めたわけです。そして「一応それを踏まえて簡単な審査があります」と。
……え、それいま言う? 確認するんだったら一番最初じゃないですかね?
これにはさすがに驚きましたね。ここまで引っ張りに引っ張っておいて、ようやくアポの日取りを決められるかと思ったのに、それどころかここから審査落ちが待ってるかもしれないということです。
でもここまで来たらもう退くという選択肢はありません。「審査結果は早ければ本日中に出ますので、また改めてご連絡します」という言葉を信じて質問に答え、電話を切りました。
当日かかってくるのか……?
審査結果は「早ければ本日中」ということでしたが、電話は鳴りませんでした。「まぁ早ければ、だし」ということでそれは気になりませんでした。なにぶん、この案件の条件とされていたことはすべてクリアしていますしね。そんなに心配せずに翌日を待つことにしました。
54日後/審査結果の電話ははたして……
さて、その翌日。
……結局この日も電話が鳴ることはありませんでした。タイムリミットまでもう一週間を切っているため、審査が通ってたとしてもすぐにアポの日程を決める電話がかかって来る保証もありませんし、さらにこちらの望む最短の日程でアポが取れる保証もありません。状況は極めて厳しくなっていました。
55日後/鳴らない電話
さらにその翌日。
……やはりこの日も電話が鳴ることはありませんでした。
60日後/最終日
そしてそれから一週間が過ぎ、タイムリミット最終日。
結局この最終日まで電話が鳴ることはありませんでした。審査結果もアポの日取りの連絡もなく終わったのです。
なんだこの会社……!!!!
この会社に対しての見解
ということで、期限内の60日以内のアポが実現できずタイムアップとなりましたので、35,000円という高額案件をモノにすることはできませんでした。非常に残念な結果です。
でもそんなことよりも、あまりにもこの会社のずさんすぎる対応に非常に怒りを感じました。
最終段階になって審査を言い出したのも、フェアではないですよね。しかも審査結果を連絡してくるはずなのもしてこないどころか、その後音信不通なんですから(こちらからは電話していませんが)。
そりゃこの会社の基準に照らし合わせれば、マンション買ったばかりですし審査を通せなかったかもしれません。当初の条件に書かれていなかった要因で審査落ちとなってしまったのかもしれません。それはいいんですよ。すべてを書くことも難しいでしょうからしかたのないことですし。
でも、結果くらい連絡しませんかね? 最悪メールでもいいです。
でもそれすらしてこない会社なんですよ。
極めて悪質だと言わざるを得ません。
かなりコアな個人情報だけを抜かれただけであり、基準を満たしていない応募者は個人情報を抜くことを目的としているんじゃないかと穿った見方すらしてしまいます。まさかそんなことはないと思いますが、少なくとも僕はそういう会社だと思いました。
なかなか電話をかけ直してこない!
さらに、じつはこれまで触れてきませんでしたが、電話がかかってきたもののタイミングが悪く出られなかったということが何度かあったんです。でもそういう場合って普通、翌日もしくは翌々日くらいにかけ直してくることが多くないですか?
特にこの案件は、最初の申し込みの段階に「連絡可能な時間帯」「連絡可能な曜日」という項目がありました。「連絡可能=100%出られる」でないことは誰でもわかると思いますし、その時間帯にかけ直せば繋がる確率が高い=その時にかけて欲しいというこちらの要望は把握している状態のはずです。
なのに、かけ直してくるのはいつも3〜4日後でした。一度電話に出られなければ、もれなく一週間の半分が経過するわけです。電話命の営業をしているのにのんきなもんだなあとその段階からすでに嫌な予感を感じていたんですが、はからずもその予感は的中してしまいました。
電話のかけ直しは遅い、約束は守らない、審査落ちしたらあとは放置。
最低限のモラルも持ち合わせていないひどい会社だと言わざるを得ません。
案件期間が終了したその後
2ヶ月というポイントサイトの対象期間が終了した後ですが。
それまでこちらから電話をかけない限りメールすらよこしてこなかったのですが、その後は不定期で1ヶ月に1〜2通メルマガのようなものを送ってくるようになっています。キャンペーンの案内であったり、おすすめ物件の紹介であったり。
まったく何を考えているのでしょうか? そういうことを直接会って話をしたいと散々言っていたのに、全然具体的な話をしようとしなかったのはそちらでしょう、と。
神経をここまで逆なでするのかと呆れてしまいましたし、本当に信用のならない会社だと僕は思いました。特にコメントをいただいた方の話しも鑑みると、顧客獲得のためには手段を選ばないという空気を感じます。
もちろんこれらをもってデュアルタップという会社のすべてを語ることは出来ないと思いますし、本当にたまたま「良くない担当者」に当たってしまったのかもしれません。
が、こういう事例があったということは紛れもない事実として記させていただきましたので、気になっている方は参考例の一つにでもしていただけると幸いです。
結論:デュアルタップという会社には注意しましょう
というわけでこの「デュアルタップ」という会社の案件を見かけましたら、注意されることをオススメいたします。よほど属性が良ければスムーズに進んで労せずポイントゲットできるのかもしれませんけど。
たまたま僕の属性があまり良くなかっただけかもしれないので断言することはしませんが、こういう事例があったことは事実であり、そういう対応をする会社だということは参考になるのではないかと思います。
直接社名を出している案件もあり
今回僕がやった案件は「株式会社ティー・フィック」という社名で募集していましたが、その後に表に出てきてやり取りしたのはデュアルタップでした。これと同じように別の社名でもデュアルタップがやっている案件があるかもしれないので、このようなマンション経営案件をやる際には気をつけましょう。
ちなみにこのデュアルタップ。
現在GetMoneyでこのような案件も出しています。このように社名を全面に出してくれるとわかりやすくていいですけどね。
セミナー参加とありますし僕が経験したようなことにはならないかもしれませんが、もしやられる際はご注意ください。
では、大変長くなりましたが以上となります。
知らない人は知らない、教えられても警戒してなかなかやらないポイントサイトは、しっかり活用したいですよね。労せず確実に貯められるように頑張りましょうね!
同一案件を申し込み、担当者から電話があった段階で、ポイントサイト経由の方はポイント目当ての人が多く、こちらも営利企業なので時間の無駄は避けたいので、当日は物件購入を即断してもらいます、銀行審査申し込み用に判子を持参してくださいといわれましたした。当日は、提案いただいた物件が希望に添わないものだったので、お断りしましたが、ポイントは一旦否認されてしまいました。ポイントサイトへ問い合わせると、ところが、あっさり承認となりました。ポイントで釣って、その中から属性が高く購入しそうな人を選別しているのでしょう。そして面談で購入しなかった人をとりあえずポイント却下して様子見なんじゃないかと。担当者はホームページにも写真がでている有望株の若手でした。他社の案件でも酷い会社が散見され、担当者次第なのか、会社の体質なのか分かりませんが、ポイントサイト経由の人は会うのも時間の無駄と考える営業マンは結構いるようです。
>ソースケサンタマリア さん
コメントありがとうございます!
かなりポイント目当ての申込みが多かったんでしょうね。
でもそうであったとしても、ソースケサンタマリアさんの時のようにハッキリ要点を言ってもらうという対応の方がありがたい気がします。
僕の時のようにどんな意図なのかも明かさず2ヵ月間ものらりくらりと生殺しというのは、いくらなんでもお互い時間の無駄だと思いますし。
ただポイント目当て客を煩わしいと感じるなら、そもそもポイントサイトに広告を出すべきではないですよね。
さんざん餌だけぶら下げておいて、煩わしいからいいとこ取りだけしようってのが虫が良すぎると思ってしまいます。
いやみんなそうなのかもしれませんが、やり方が露骨すぎますよね。
FX案件や保険案件のように一時はかなり大盤振る舞いしてたのに最近渋めな業界は、ポイントサイト客が期待してたほど定着しなかったということの表れかもしれませんが、そのどちらも何度も利用してきた僕はどの会社の案件でも嫌な思いをしたことは一度もありませんでしたし。
ソースケサンタマリアさんの件で一番すごいと思うのは、一応「ポイントサイトの内容のことは広告主に問い合わせないように」というのがどのポイントサイトでも当たり前のルールになってるのに、当の広告主がそのことを口にしたということですよね。大丈夫でしょうか?
しかも自分でポイントサイトへ広告依頼しておいて、その広告を見て応募してきた客のことをぞんざいに扱ってるわけですし、僕はいろんな点で「信用ならない会社だな」としか思えないです。
嫌だったらポイントサイト以外のルートを探せばいいのに、集客力だけ利用しようと考えてるわけですから。
新聞に広告を載せて、その新聞を見て応募してきたお客さんへもこういう対応をするものでしょうか?
ポイントサイトも一応は広告なんですけどね。
……長くなり、申し訳ございませんでした。
Pismoさん
お気持ち本当に良くわかります。
いくらなんでも2か月待たされて、
挙句に記事中にあるような対応ではさすがにキレますよね。
ポイントとかは置いといて、会社としての姿勢が非常に疑われます。
一応マザーズ上場企業ということで、
こちらもある程度しっかりとした企業として考えて面談を申し込んだ部分もあると思いますが、
個人情報だけ抜かれて、コンプライアンスとかの点でいかがなものでしょうか?
正直、ポイントサイト経由の場合は、購入を前提とした人以外は面談しないのなら、
そのようにポイント獲得条件に書くべきだと思いますし、
それ以前の話として、最初からポイント目当てでは?と疑うのではなく、
ポイントサイト経由の客も他の客と同様に扱うべきだと思いますし、
一度も会っていないにもかかわらず拒否するとはさすがにどうかと思います。
当然、営業マンの方も生活が懸かっているでしょうから、
売れる客から優先して対応したいというのも分かりますし、
会社の方針でポイントサイトの顧客が増えると、
担当者は仕事が増えて大変という事情もあるかとは思います。
ただ、そのような対応をしている会社様と、
付き合いが長期にわたる不動産投資の商談はできないですよねえ。
同様に、ゲットマネーで申し込みをした2社については、
「ポイントサイト経由ということで、弊社で購入を前提とした方以外は面談できません。弊社、営業は致しませんので」(なんでポイントサイトに掲載してるんでしょう・・・)と言われて面談してもらえなかったり、
最初の面談で「ポイントサイト経由の方はポイント目的の方が多いので、
弊社での購入を前提として銀行融資の仮申し込みをした方のみポイント付与します」
(獲得条件に記載が全くない・・・後だしやん)と言われたりしました。
この3社の件を含めて、ゲットマネー様には質問を送っておきましたが、
「当事者としての貴重な意見をありがとうございます」とのことと、
「広告主への対応について改善をしていただけるよう伝えました。」
とのご返事を頂きました。
その際のゲットマネー様の対応は非常に良かったです。
また、別のポイントサイト経由で申し込んだ某社では、
他の方のブログにもあったのですが、
担当者が日程調整の連絡をなかなかよこさず、
会社へ催促をしても、電話連絡の約束を何回も破られ、
ようやく電話が来たら、
「面談当日に購入を即断できる人を優先して面談しています。」と言われ、
その後も渋られてなかなか面談してもらえませんでした。
その会社はポイントサイトごとに条件が少しずつ違っていて、
申し込み後〇日以内に面談できた方という条件が設定されているサイトもありましたので、
こちらの年収や他社との面談状況などを担当者が判断して、
面談を先延ばしにしていたんじゃないかと思ってしまいました。
ようやく80回に及ぶメールのやり取りをして面談して頂いたのですが、
ポイントはあっさり却下されました。
こちらもポイントサイト様への問い合わせによりポイント承認されましたが、
とりあえず購入しない人は却下しとけとの姿勢が見え隠れしました。
Pismoさんのご指摘の通り、
ポイントサイトの客が嫌なら広告を出すべきではないと思いますし、
ポイントというエサで釣っておきながら、
広告主の意図と異なる客が来て困るというなら、
獲得条件に「当社と購入を前提に面談をする方」など、
しっかりとその旨を記載するべきだと思います。
こちらも高い買い物ですのでより良い物件を探しているところで、
「ポイント目当て」と一括りにされては、なんだかなあと思ってしまいますし、
いいとこどりをしようという姿勢は、本当に残念に感じますね。
それ以外の会社ももちろん販売が目的なのは当たり前なのですけど、
その姿勢が露骨に表れているのは、こちらも本当に嫌な気持ちになりますね。
また、こちらがきちんと対応しているにもかかわらず、
何か月も待たされ、挙句Pismoさんのように面談すらしていただけないという姿勢は、
社会人として本当に残念な気がします。
きちんと、自社の意向を説明した上で面談できないと言っていただけるのなら、
納得もできるのでしょうが、
生殺しはイライラする時間が長くなればなるほど頭に来ますよね。
Pismoさんのお気持ち、痛いほどわかります。
ちなみに、「ポイント目当て」という言葉は、
上記の会社様は当たり前のように使われていました。
もちろんそのような方が数多くいて、
少人数の会社様では営業の方の大きな負担となっているのでしょうけども、
それは広告を出す会社様の方の問題であって、こちらの問題ではないですし、
こちらからのポイントに関する発言がポイント却下条件になっているのに、
広告主から「ポイント目当てが多いので」という発言が度々あるのはどうかと思いますね。
ポイントサイト経由で面談した会社様の多くは丁寧な対応で、
きちんとポイント付与していただきましたが、
一部の会社様か、もしくは担当者様にそのような残念な対応を取られる会社様があるのは事実かと思います。
そして、不動産投資以外の案件でそのような気持ちになったことはほぼほぼないかなあとも思いますねえ。
こちらも超高額の買い物ですので多くの会社様からお話を聞きたいですし、
納得のいかない物件で簡単に購入を決断はできません。
上記以外にもポイントサイト様へ問い合わせをした案件は複数ありまして、
無事承認いただけたものもあり、
何回督促しても広告主から回答のない案件もあります・・・
こちらこそ、長文すみません。
ただ、Pismo様以外にも同じ気持ちの者がいると思います。
これからも頑張っていきましょう!
>ソースケサンタマリア さん
ホントその通りです。
結果的にポイント承認が却下されたとかいう話ならまだいいんですが、経緯はどうあれ「興味を持って申し込んできてくれた新規客」に対して、あまりにも失礼な対応ではないかと。とにかくもうその一点だけですね。
僕は幸いポイントサイトの件を出されたわけではなかったので、なんとなく「ポイントサイト経由の申込みでポイント目当てだと思われてるのかな?」程度の想像の世界でしたが、ハッキリ「ポイント目当ての客は迷惑だ」という趣旨の発言をされてるとのことなのでそういうことだったということですよね。
「ポイント目当ての客は迷惑だ」というのは理解できますが、それは「”面談完了でポイント付与”という条件で広告を出したのはあんたんとこの会社自身だろ」の一言で終わりですよ。ポイント目当ての客を排除したかったのなら、最初から「物件成約でポイント付与」という条件で募集すべきだったわけです。
もちろん応募は激減しますよね。
でもそれを嫌って面談完了と条件を下げることで「エサだけぶら下げて大量の応募を誘う」ことを狙ったわけで。でもそのままだと冷やかしの応募ばかりでたまったものじゃないから、面談前に「ふるいにかける」ことで実質的な選別を行ったというのがこの会社の手口です。
応募の条件を「煩わしいから」と履行する気がないと宣言し、「成約する気がある人としか面談しない」と条件を変更したのに等しい後出しジャンケンです。
これはれっきとした規約違反だと思うのですが違うでしょうか?
ホント酷いですよね。
上場企業が聞いて呆れます(やはりこんな会社だからか株価は下落の一途のようですが)。
あまりちゃんと調べたりはしなかったのでこれ以上のことはなかったのですが、今回こういったコメントをいただいて確信いたしました。
ポイントサイトには「こういうブラックすれすれの規約違反が行われている」ということをしっかりと報告していきたいと思います。
お互い頑張っていきましょう!
こんにちは
陸マイラー2年目の者です。
そうですよね!
引っ張ったり、最初はアポイント取ってこないですよね!
GAテ○ノロジーもポイントで釣って
最初は何にも連絡してこなくって私はポイントサイトから申し込んだのを
忘れていたのです。
そして、申し込んで
いざ、面談の当日2時間前(電車に乗る前)に電話を掛けてきて
「ポイントサイトからの申し込みですよね?以前、申し込まれましたので、ポイントは付きません…」とか言ってきましたからね!
まあ、出かける用事もあったので話は聞いてきましたが・・・
いやあ、以前は電話もしてこなかったやん。
50000円分のポイントで釣っといて、なんやねんと思いました!
ちょび○ッチさんにも、問い合わせをしたんですがね。
やっぱり却下されました!
まあ、ポイント目当てなんですけどね!
でも、今は問題発覚で案件がなくなったTATERUさんは誠実でした!
おそらく、私のステータスがビンゴだったのかもしれませんが・・・
メールでの連絡希望にしてもらって、職場近くの駅前ホテルで面談して
こちらの都合とかいろいろと気にしてくださって
35000円分のポイントをゲット出来ました。
でも、不正融資の件で忙しいみたいでニュースに出た後は連絡がありません(笑)
まあ、
>台湾好きな日本人をはじめ世界中から韓国人に間違われる男さん
コメントありがとうございます!
不動産案件で不快な思いをされたようですね。確かにGAテクノロ◯ーもよくポイントサイトで見かけますが、やはり似たようなものでしたか。こうなってくると、全部同じ会社でいくつか名前の違うペーパーカンパニーが存在するだけなんじゃないかという気がしちゃいます……。
しかし面談当日2時間前にそれは酷い。
それが酷いことは当然としても、ポイントサイトを経由したかどうかを口にするあたり、もはや「広告主に直接問い合わせしてはいけません」というポイントサイトの超重大ルールが形骸化している気がします。広告主自体がポイントサイト経由か否かを把握するわけですから。
上のコメント返信にも書きましたが、自社サイトやふつうの広告だけでは申込みが少ないんでしょうね。だから集客力のあるポイントサイトを利用するんでしょうが、利用するにも最低限のルールやマナーは存在するわけですよ。
それらの最低限のルールやマナーを蔑ろにするようなやり方には激しい憤りを禁じえません。
でもTATERUさんは良かったですか。マンション購入の際にいろいろ調べてましたが、あそこはかなり評判良さそうでしたからね。やはりそういう点でも対応は良かったんですね。
ああなってしまったのは本当に残念です……。
まぁ大量ポイントはそう簡単には得られないと考えて、より慎重に対応していきたいですね。
お互いめげずにポイ活がんばっていきましょう!
災難でしたね!
私は実際ここで不動産投資してますが、担当者の対応はひどく同様に連絡をすると言ってもしてこないのは当たり前で、担当者もコロコロと直ぐに変わります!
悪びれる様子もなく、ひどい会社ですので寧ろ連絡が無かったのは良かったかもしれませんね!
この会社での不動産投資だけは絶対にオススメしませんよ!
>たろうさん
コメントありがとうございます!
実際にこの会社で投資されてるんですね。
僕が体験したことは冷やかし客かどうかの見極めに神経質になっているだけ……と若干擁護できる余地があるとも考えられるかもしれませんが、実際に顧客になった方にまでそんな誠意のない対応をしているとは。驚きです。
しかしそうなってくると完全に会社の体質でしょうね。本心としてはきっとそういう会社なんだろうとは思ってましたが、実際にそういう声を聞いて確信に変わりました。不快な思いをする方が増えていかないように周知していきたいですね。
たろうさんが損をすることのないように願ってます!