デキるサラリーマンとは? #03 ~立ち回り編~

サラリーマン 組織の管理

どうも、ピスモです。

このシリーズは最後の更新から半年近くが経過してしまいましたが、ようやくブログ再開ということで(その再開からもあっという間に二週間が経ってしまいましたが……)「デキるサラリーマンになるためのポイント」の第3回をお送りしようと思います。ちょっと勘がなかなか戻りませんが、なんとか当時の感覚を思い出しながら頑張って書いてみます。

 

デキるサラリーマンとは? ~立ち回り編~

前回の「デキるサラリーマンになるためのポイント」は、同僚や部下から一目置いてもらいやすくなるためのポイントについて書かせて頂きました。デキるサラリーマンとは、誰にも負けない武器を1つでいいから持つ…というものでしたね。頑張りすぎず、1つだけでいいと。たった1つでも他の人以上のクオリティを示すということは、多くの人に ポジティブな印象を残す ことが出来ます。

デキるサラリーマンとは? #02 ~自分の仕事編~

2017.12.27

デキるサラリーマンとは? #01 ~仕事の指示編~

2017.12.18

第3回の今回は、ワンランク上の社員になるためのポイントとなる『デキるサラリーマンとは? ~立ち回り編~』をお送りします。


 

自分のことだけを考えることから脱却しよう

あなたは仕事をしている時に、同僚や後輩の置かれている状況を把握しながら仕事されているでしょうか? 自分のことだけで精一杯でしょうか?

状況によるよ!

いや、そのとおりですけど(笑)。

でもデキるサラリーマンやデキる上司というのは、全体を把握し「その場でもっとも効率的な立ち回り」が出来ることが大きなポイントとなります。

たとえば、本来与えられた【A】という作業をこなすことが求められている状況にあっても、他の仕事との兼ね合いなどイレギュラーな要因が発生するなどして【B】という作業をこなした方がトータルで効率よく進むという状況であれば、臨機応変に対応しで【B】をやる……というようなことですね。

これを、チーム単位や部署単位、フロア単位や会社単位など、状況によって”枠”は異なるかもしれません。が、考え方は基本的に同じです。常にその枠の中で常に臨機応変に対応していくということです。

そのためにはいろんなことに対応できるスキルを身に着けていないと難しいので、すべての局面に対応することなんてまず不可能です。向上心を持つのは素晴らしいことですが、さすがにそこまでのことは諦めましょう。

あくまでも「自分ができる範囲内で」立ち回りを考えるということですね。その範囲の中でも全体を効率的に回せる立ち回りができれば、それは大きな信頼に繋がるのです。


 

立ち回るためのポイント

では、具体的にどういうポイントを気にすればいいのでしょうか?

全体(枠)の中で効率的に立ち回るポイント
  • 仕事が遅れているスタッフのフォロー
  • 仕事の進め方がわかっていないスタッフへのレクチャー
  • 作業が効率的に進められる技術を自分が持っている場合はそれをレクチャー
  • フローに非効率なポイントがあることが判明した場合、それを改善する作業を実施

極めて普通のことばかりではないでしょうか? ここに挙げるポイントを考えるのに逆に苦労してしまったほどです。が、逆に言えばその程度のことで構わないのです。必ずしも難しいことをする必要はありません。

えっ、何が言いたいのかわからないよママン……

大事なのは、自分のことは後回しにするということ。そしてチームなど全体の状況を常に把握しておくということです。

全体を把握すると、必ず「足らない部分」が見えてくるはずです。そこを補うようにしていくのが基本だと考えましょう。その足らない部分を補うように立ち回ることにより、そこに関わるスタッフがより潤滑に効率的に作業を進められるようになる……それが一番の目的となるわけです。

 

人が人を信頼する大きな要因とは?

下衆い話になってしまいますが、大事なことを書いてみます。

人は自分のために手間ひまをかけてくれた人のことを信じやすい傾向があると感じています。おそらく心理学なんかでは実証されているのではないかと思いますので、「いまさらなに言ってんだこいつ」と思われたかもしれません。が、これはあくまでも僕の実感です。時差間のある方もたくさんいらっしゃると思いますが、信頼関係を作る要因の一つは確実にこの部分にあります。

たしかに自分のために手間をかけてもらえると感動するもんなぁ……

そういった計算のもとに動くのだとしたらなんとも寂しい話だと思うのですが、こういうことは知っておいて損はありませんそして、最初は計算で動いていたとしても、それが当たり前のように自然とできるようになるレベルにまで身につくのであれば問題ないのではないでしょうか?

下衆い計算であろうが、心からみんなのことを考えてのことなのか。その動機はどちらであっても、結果としてチームのみんなが「○○さんのおかげで助かった!」という印象を持ってもらえるような立ち回りができれば、それは大きな信頼獲得に繋がるのです。

信頼は一朝一夕で得ることは出来ません。

が、意識的に動くことでその期間を短縮することは出来るのです。

 

ここだけは気をつけよう!

ひとつ気をつけるべき大事なポイントは、あまり特定のスタッフだけをフォローする形になることは避けた方が良いということです。結果的にチーム全体の効率を最適化出来たとしても、あまり一人だけに偏るとそれを快く思わないスタッフも出てきてしまうのが人間の社会です。特に異性であればより状況は複雑に……(´Д`;)

人の妬みというパワーってホントにすごいもんね……

良かれと思ってやっていたとしても、知らず知らず反感を買ってしまうことも多々あります。世の中にはそんな話が溢れてますよね? きっと一つ二つ思い当たるという方も多いのではないかと思います。

明らかに「一人だけに問題があるからそのスタッフを重点的にフォローすべき」という状況の場合は、別の役割を与えたりやり方を工夫するなど、少し違う角度から考えて特定スタッフだけをえこひいきしてると思われないようにやり方を変えてみることも大事だと思います。

そのためにも 全体を把握することはとても重要 です。

でも、周りのことばかり気にしすぎて自分のことがおろそかにならないようにしましょう。自分に与えられた役割はきっちりこなした上で、ということが大前提ですからね。そのためにもほどほどにスキルを底上げすることは必要です。サラッとスマートにこなせると最高ですね!

自分に与えられた作業は人に押し付けて他の人をフォローする……なんてもってのほかだよ!


 

まとめ

第3回の『デキるサラリーマンとは? ~立ち回り編~』は以上となります。

軽くまとめましょう。

●全体を把握し足らない部分を見極める

●自分のことは後回しにしてでも、全体の中で足らない部分を補うことを優先する

●特定のスタッフだけをえこひいきする形にならないように気をつける

自分のこともしっかりこなすのは当たり前(できればサラッとスマートに!)

信頼は、自分のために手間ひまをかけてくれた人に対して生まれる

自分のことだけを考えて仕事をしていては、いつまで経っても一皮むけませんよ。組織の中では、常に全体を把握して立ち回ることを心がけましょう。

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